Jちゃんとの再会
タニヤ牛角店で、まずは牛タンをつまみに乾杯(チーン)
あっ勿論、オサムは来てません。
初めは、一応気を使い、ゆっくり注文してましたが、30分超えたあたりから、
カルビ、ロースやらを注文し、
オサムは来ないものとして、楽しんでおりました。
しかし、、、、、、オサムから着信が入ります・・・・
オサム「今どこ???」
Taka「いや、当然牛角ですよ・・・・」
オサム「どこの牛角???」
Taka「タニヤの牛角です」
オサム「今から逝くわ・・・・」
Taka「絶対友達連れてこないで下さいよ」
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オサム集合時間の1時間遅れての到着。
オサム「やっぱ焼肉は牛タンからだよね」
1時間遅れを感じさせないマイペース感・・・・
ハヤ、ももちゃんの顔が引き攣っております。
しかし、Takaは牛タン大好き人間なので、マイペンライ☆☆☆
この時だけはオサムに感謝!!!!
ほどなくすると、JちゃんからLINEが入ります。。。。
Jちゃん「今何処ですか???」
Taka「タニヤでご飯食べているよ」
Jちゃん「お店で待ってます❤」
Taka「絶対逝きます❤」
Jちゃんが出勤してくれました❤❤❤
いち早く会いたいので、先輩達に会計を促します。
オサム「俺バーツ無いんだよね」
Taka「カードで支払って、俺らがバーツで払いますよ」
オサム「おーーーいい考えだね!」
オサムがトイレの為、席を立ちます。
ハヤ「流石に多目にオサムが払うだろう」
Taka「いや、無理ですよ。逆に後から来たから少ない支払いのパターンも
考えられますよ」
ハヤ「俺が多目に払わすよ」
お会計は約8000Bでした。
ハヤが会計伝票をオサムに渡します。
通常の上司であれば、俺が○○B払うから、後は適当に分けてね。
とスマートな支払い方法がサラリーマン社会では確立されてますが、
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沈黙が続きます。
沈黙に耐え切れず、
ももちゃん「1人2000Bね」
きっちり割勘でのお支払いとなりました。
オサム、まさかの黙秘権行使という荒業を使います。
それではいざJちゃんのお店へ☆☆☆
Jちゃんが笑顔で迎えてくれます。
Taka「結婚式早く終わったの???」
結婚式というと、夜遅くまで飲むイメージがあったので、
まさか会えると思いませんでした。
Jちゃん「うん☆終わったよ」
途中で抜け出して会いに来てくれた訳じゃありませんでした。。。。。。
Takaも相当の勘違い野郎です(涙)
オサム、ハヤ、ももちゃんも其々嬢を選択し、個室に入ります。
ここからは当然のカラオケ大会。
ハヤが歌っている途中に、オサムがボタンを押し間違えて、
キーが変更になったというハプニングがありました。
後にハヤがブチ切れておりました。。。。。(怖怖怖)
オサムが付けた嬢は、プロレスラーみたいな体型をしてます。
オサムも途中、Jちゃんと変わってと、クソみたいな要求をしてきますが、
無視しておきます。
オサムは自分が歌っている時以外は、常に携帯をいじくっておりました。
50歳も過ぎたというのに、空気を読めません。
オサム嬢が可哀そうになってきました。。。。
オサムは翌日朝早いフライトなのでと、途中退席することに・・・(嬉)
Taka「今日は嬢は持ち帰らないんですよね?」
オサム「この嬢持ち帰るよ」
Taka「本当ですか!?凄くつまらなそうにしてたじゃないですか。。。。
いいんですか?」
オサム「いいよ」
Takaがオサム嬢に、先に着替えてくるように催促します。
当然、この上ない嫌な顔をしてましたが、残念ながら、これが夜の嬢の商売、、、、
客を選べません。。。。。
しぶしぶ着替えに逝きました。
オサムがいなくなります。
我ら3人は嬉しさのあまり、1時間延長して最後の夜を楽します☆☆☆
※後日、オサムからその夜のことに聞きましたが、当然のことながらサービスが
悪かったとのことです。
人の振り見て、我が振り直せという素晴らしい諺があります。
嬢にサービスを求めるなら、やはり嬢に嫌われないように努力しなきゃいけません!
スレ嬢にあたった際は、Takaの努力が足りないと
自分を戒めることにします!!!!
(続)