僻地への帰還

楽しい時間が過ぎるのは早い。

会社にいる時間、会社のつまらない人間と会食している時間は過ぎるのが遅い。

 

あっというまに楽しい２日間が終わり、本日は僻地に帰還するのみ。

 

ここ最近の訪タイと比べて、初訪タイの最後の日は前向きな気持ちがあった。

 

ここ最近の訪タイのＴａｋａの最終日の気持ち

 

⇒ホテルチェックアウトからタクシーに乗車するまで、ローテンション、ドムアン空港のレストランで寂しさを紛らわす為に酒をかっくらう。

その後、タバコ休憩の時は涙が零れそうになり、ＫＬ空港でも、また酒をかっくらう。僻地空港到着する頃には廃人に近い状態。

 

初回訪タイのＴａｋａの最終日の気持ち

 

⇒やはりタイという国は最高だ。次回絶対また訪タイしよう。

 

なにこの差？？？？

 

訪タイ回数に比例して、最終日の凹み度合いも、右肩上がり。。。。。

これって清原選手が捕まった例のブツと同じ症状だ（笑）

やめれない人間が悪い訳ではない、その世界を知ってしまった事が悪い。

運がいい事に訪タイは法律上問題なし、、、、、

家庭的には・・・・・・知らん！！！！

 

５人時間通りにホテルをチェックインし、ドムアン空港までタクシーで移動。

道中は当然、前夜の報告会。

心無しかユッキーが疲れている。

 

ユッキー「Ｔａｋａ、ノリ、ＬＢはどうだった？」

 

Ｔａｋａ「最高でしたよ。フェラで逝かせてやりました☆」

 

ノリ「俺は逝かせられなかったけど、フェラはしたよ☆」

 

ユッキー「お前ら狂っているよ」

 

Ｔａｋａ「今度ユッキーにもしてあげますよ（笑）」

 

ユッキー「いらんわ！！！」

 

Ｔａｋａ「冗談ですよ。私も相手選びますよ。それより昨晩どうでした？」

 

ユッキー「テーメーで持ち帰ったが、またもよマシーンだったよ」

 

シゲ「僕もです（悲）、ＭＰが一番良かった」

 

Ｓ竹さんは元駐在員で当然ＬＢ経験もあり。

こんな我々の会話を微笑ましい笑顔で聞いてました。

 

どうやらユッキーはあるゴーゴーバーで気に入った嬢がいたらしいのですが、

その嬢がコヨーテだったらしく持ち帰り出来なかったとの事。

 

ユッキー「俺はチャイナガールが一番好きだな！」

 

その後何回かユッキーが僻地にいる間、Ｔａｋａは訪タイし続けたが、

ユッキーは二度とタイに逝くことは無かった。

 

チャイナガールに貢ぎ続け、肩透かしに合う日々を送るのであった。

（本人はそれでも充分楽しそうでした。人それぞれ楽しみ方が違うのでしょう。）

 

ドムアン空港でフジレストランで乾杯し、ＫＬ空港を経て、僻地空港に到着。

住まいに戻るにつれ元気になるユッキー。

 

ユッキー「初訪タイを祝して反省会やらねえ？」

 

Ｔａｋａ「バンコクいる間元気無かったじゃないですか？」

 

ユッキー「俺には僻地の空気が合うんだよ」

 

Ｔａｋａ「今日は飲むだけですよ！！！」

 

ユッキー「ただいまの挨拶を言わないと・・・・」（チャイナガールに対して）

 

一同「それは勘弁して下さい」

 

という事で５人で反省会で締めました。

初訪タイの旅行記をこれにて締めくくらせて頂きます。

 

■　初訪タイプレイ履歴

 

タニヤ　１発

ＭＰ　　１発

ゴーゴーバー（ＬＢ）　１発

 

計　３発

 

（完）