二度と逝かないタイディスコ
ハヤとNちゃんはホテルへと消えていきます・・・・
これからお楽しみなんですね(笑)
ソイカウボーイでJちゃんとビリヤードをしながら、Takaはふと考えます。
ハヤがNちゃんを持ち帰ったのに、なんで俺はビリヤードしているのだろう?
Takaも違うモノ突きたいな・・・・・・・
ハヤがNちゃん持ち帰ったのに、なんで庵寺でTakaが多目に支払したのだろう?
人間小っちゃいな・・・・・・
酒も飲み続けビリヤードしていると、段々と疲れてきます・・・・・
Jちゃん「もうすぐ終わるみたいだよ」
Taka「それじゃあホテルロビーで待とうか」
ビリヤードを終了し、ホテルに向かう途中、Jちゃん何を血迷ったのか、
クレイジーハウスに入店しようとします。
Taka「ゴーゴーバー逝くの?Nちゃんもう終わるんでしょ・・・・・」
Jちゃん「なんとなく入ろうかなと・・・・」
天然っぷり発揮してます。。。。。。
ホテルで待とうと催促すると、次は屋台でバーベキューを注文してます。
Jちゃん「ホテルのロビーで食べよう❤」
要らないし!!!!!!
ホテルのロビーでムシャムシャ食べているJちゃんを見て、
若いって素晴らしいなと思いました。
一口食べると、、、、、、、辛い、、、、、、、、
飲み物がないので、つらい、、、、、、、、
そんなこんなでJちゃんに振り回されていると、Nちゃんが来ました!
開口一番
Nちゃん「ハヤ早い。。。。。。1秒。。。。。。」
面白いけど、そこまで開けっぴろげに話されても・・・・・って感じです。
続きまして、タイディスコに向います。
その時のTakaのテンションはだだ下がり。
酔いと疲れで、寝たかったというのが正直な感想です。
車に乗ると、、、、、
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思ったより凄く遠い、約30分くらいかかりました(涙)
ディスコ入場する際に、タイ人がIDカードを提示してます。
Taka「俺はパスポート見せればいいのかな?」
Nちゃん&Jちゃん「必要ないよ!!!」
他タイ人達はカード提示しているのに、Jちゃん、Nちゃん、Takaは
素通りで入店出来ました。
こいつらどんだけ常連なんだよ!
入店すると、、、、、人混み、人混み、人混み。。。。。。
ステージの真ん前のテーブルに案内されます。。。。。
タイウィスキーとコーラ、前菜が運ばれます。
ステージ前には、若いタイガールが、キャッキャッしてます。
1分でも早く帰りたい気持ちになります。
演奏も全てタイソングです。。。。。
(ゴーゴーバーで流れている曲とかなら盛り上がるのですが)
Nちゃん「30分で出ようね。」
こういう優しさはあるのですが、何より顔がタイプではありません(涙)
ボケーッとステージを眺めていると、
Jちゃん「Takaちゃんごめんなさい。つまらないところ連れてきて」
Taka「初めて来たので驚いちゃった。凄いねこの店☆」
女性にそんな事を言わすとは、日本男児の風上にも置けません!!!
会社で鍛えられた、楽しくない飲み会を全力で楽しんでいる振りの特技を
発揮することにします!
まずは、コークハイを一気に注入します!
見様見真似で、ステージ上のダンサーと同じダンスをします。
Jちゃんも喜んでくれたらしく、一緒にダンスして酒を飲みます☆☆☆
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トイレに逝きたくなったので、、、、
Taka「Jちゃんトイレ逝きたい」
Jちゃん「アソコだよ!」
いやいや、Jちゃん、入店当初に、人混みが凄くて危ないので、
トイレ逝く時は一緒に逝くって言ってたじゃん(怒)
まあトイレ逝くくらいなんて事は無いと思っていると・・・・・
通路は無いに等しいし、言葉も通じない。。。。
なんとか用を足してトイレから出ると、、、、、
ステージまでの道のりが遠く感じます。。。。。
人混みを掻き分けられる自信がありません(涙)
茫然と立ちすくむTakaに救いの天使が現れます。。。。
Jちゃん!!!!!!!!
じゃないんですよ。。。。。
Takaのテーブルに付いていた給仕のお姉さんが、
Takaの手をひいてテーブルまで連れて逝ってくれました。
心から有難かったです☆☆☆
Jちゃん「トイレ逝けた?」
Taka「帰りは給仕のお姉さんが連れてきてくれたよ。あの子凄く優しいね☆」
Jちゃん「なんでそんな事言うの!私悔しい!」
いや、お前がトイレ連れて逝ってくれなかったじゃん!!!!!!
そんな可愛いトラブルがありながらも、宴は続きます(涙)
(続)