初タニヤで空中分解の巻 その1
4人はドムアン空港到着、長ーいイミグレの列をキャピキャピの女子大生のように
ペチャクチャクしゃべりながら通過。
S竹さんから、換金はタニヤの酒屋がいいという情報を頂いていましたので、換金せずに空港出口前のトラベル会社にてタクシーを手配し、ホテルまで向います。
(1万円くらいのバーツは、事前にS竹さんから換金済)
ホテルに到着すると、S竹さんが待っていてくれました(嬉)
元駐在員という心強い仲間を加えて、初訪タイ組は安心、安心。
ドラクエ5の幼少時代、パパスがパーティーにいた時の感覚。
チェックインしてロビー集合という事で各自部屋へ。
Takaの個人的感想ですが、このシティロッジホテル、
なんか古臭いし、エレベーターも遅いし、あまり好きでない印象。
(現在は潰れているのでもう宿泊する事はないが、初訪タイの初ホテルという事で記録に留めておきましょう。)
ロビーに集合すると、
ユッキー「Wifiが繋がらなかったけど、皆どうだった?」
他3人「問題無かったですよ。」
ユッキー「チャイナガールと連絡取れないよ。どうしよう。」
Taka「つーか、タイに来てまでチャイナガールと連絡しなくてもいいでしょ。
しかも連絡来ても、店に来いだけでしょ。」
ユッキー「嫌われたらどうするんだよ?」
Taka「そもそも好かれてないですよ(笑)」
ユッキー「怒怒怒。。。。。。でも、連絡来て返信しないとチャイナガール怒るし」
Taka「我儘言うと置いていきますよ」
ユッキー「わかったよ・・・・・・」
※結局、ユッキーがパスワードの大文字と小文字の入力をミスっていたことが後に判明。
多少ゴタゴタしましたが、5人でタニヤに向います。
S竹さんがいるので、地下鉄でシーロム駅まで行くことになりました。
初めての電車、S竹さんが何から何までやってくれましたが、今後の事を考え、キップの買い方をご教示頂いた記憶があります。
さて電車に乗ってみると。
電車内でタイガールがTakaのことをじっと見てました。
(睨んでいたのかもしれません。)
私は怖くなり、そのタイガールを見ないように、他4人の方を向いて喋っていました。
シーロム駅到着後、
S竹さん「あの嬢、ずっとTakaのこと見てなかった?」
Taka「そうなんですよ。なんか怖かったです。」
結局、理由は不明ですが、恐らくまた日本人がタイガールを売春しに来たな。
この鬼畜が。
という無言の圧力だったのでしょう。
それなら、どうみても見た目おっさんのユッキーやノリを睨んでくれよ・・・・(涙)何故私に・・・・(涙涙涙)
さてシーロム駅到着後、朝も昼もろくに食べてないのでお腹ペコペコです。
道中
Taka「腹減った、腹減った」 と言っていたら、
ユッキー「俺は2セット食ったから、ちょうどいい。だからあの時、食えと言っただろ」とドヤ顏。
いやいやあの状況で2セット食った化け物と比べないでくれよ・・・・(笑)
事前に日本食希望してきたこともあり、しゃかりきタニヤ店に入店。
(その前に換金もしっかり行いました。)
初訪タイを祝って、皆で乾杯 ☆チーン☆
久々のまともな日本食最高☆
(Taka達は僻地に住んでいるので、なんちゃって×10の日本食しか普段食べれない)
お腹も満たした事ですし、タニヤにいざ出撃!!!!!
タニヤ通りに入ってみると、なんとも煌びやかで淫靡な雰囲気。
麗しいタイガールが道狭しと並んでいる。
恐らく4人とも口をあんぐりしていた事でしょう。
こんなに女の子がいるのに、どうやって選べばいいんだ。。。。。
ただただ圧倒された。
2回目の訪タイからは、事前に店情報入手してから逝きましたが、この時はS竹さんが同行することでお任せしておりました。
(続)