初タニヤで空中分解の巻 その3
S竹さんに意気揚揚と電話するTaka
Taka「私とノリ、捕獲作戦成功です☆」
S竹さん「実は一番初めの店に戻ったんだけど、ユッキーの気にいった子がいなくて、まださ迷っているんだよ」
Taka「わかりました。こちらはこちらで適当に過ごしてますので、決まったら連絡下さい」
ノリにその事を伝えて、どうしようかと迷っていると、
目の前につぼ八さんがあるじゃないですか(ニヤリ)
という事で4人で居酒屋で飲もうという流れに。
この時の居酒屋でのSちゃんとノリカノの対応に感動した事を今でもはっきり覚えてます。
初タニヤで空中分解の巻 その2
口をあんぐりしている4人に
S竹さん「肩慣らしにどこかの店に入ってみましょう」
と、どこかの店に入ることになりました。
その店には嬢が20人くらい。まあ選べないこともないかなと、選択権は私は3番手。
当然、THE・リーマンなので年功序列ルールが発動され、
1番 ユッキー2番 ノリ 3番 Taka 4番 シゲ 5番 S竹さんの順番に。
S竹さんは初訪タイ組に選択権を譲ってくれる心優しい人。
S竹さん「肩慣らしなので、この店で選ばなくてもいいですよ」
ユッキー「もうちょい他の店が見たい」
ということでS竹さん本命のアテッサに逝く事に。。。。。。
道中
タイガール「シャチョーサン❤」
ユッキー「俺は課長だ!!!」
タイガール「カチョー カー↓」
一同大爆笑というクダリもあり、アテッサのビルへ。
初タニヤで空中分解の巻 その1
4人はドムアン空港到着、長ーいイミグレの列をキャピキャピの女子大生のように
ペチャクチャクしゃべりながら通過。
S竹さんから、換金はタニヤの酒屋がいいという情報を頂いていましたので、換金せずに空港出口前のトラベル会社にてタクシーを手配し、ホテルまで向います。
(1万円くらいのバーツは、事前にS竹さんから換金済)
ホテルに到着すると、S竹さんが待っていてくれました(嬉)
元駐在員という心強い仲間を加えて、初訪タイ組は安心、安心。
ドラクエ5の幼少時代、パパスがパーティーにいた時の感覚。
チェックインしてロビー集合という事で各自部屋へ。
Takaの個人的感想ですが、このシティロッジホテル、
なんか古臭いし、エレベーターも遅いし、あまり好きでない印象。
(現在は潰れているのでもう宿泊する事はないが、初訪タイの初ホテルという事で記録に留めておきましょう。)
ロビーに集合すると、
ドムアン空港到着まで
そんなチャイナガールと戯れる(剥ぎ取られるとも言う)日々を過ごす夜遊びメンバーであったが、
S竹さんのある一言がきっかけでタイ旅行が決定した。
S竹さん「高い金払って、何も出来ないのは意味無いよ。皆さん一度タイ経験した方がいいよ。」
当然長年の目標であったタイ旅行、ここはなんとかリーダーであるユッキーの心を動かすように計らうTaka。
Taka「S竹さん、まじっすか?タイってそんなにいいんですか?」
S竹さん「タイガールは優しいし、遊びの種類も豊富だよ」
ユッキー「けど俺はなんかやるだけって味気ないんだよね。皆でワイワイしたいんだよ。」
S竹さん「タニヤっていう日本人専用のカラオケ屋が密集している地域もありますよ。」
Taka「ほう・・・・もっと詳しく教えて下さい」
(ネットで情報知ってるんですけど、ユッキーの為に)
初訪タイメンバー紹介
初訪タイチャンスを逃してから、約1年の歳月を経て念願のタイ旅行が実現した。
この1年間仕事にのめり込んでいた・・・・・
という訳では無く、チャイナガールにどっぷり嵌っていた。
(タイに行くお金が無かった)
我が赴任地の僻地にもカラオケ(以下2種類)が存在する。
フィリピンカラオケ ・・・・ 嬢ショーアップ後、隣につけて飲めや歌えや、そしてお持ち帰りは常にOK。
チャイナカラオケ ・・・・ 嬢ショーアップ後、隣につけて飲めや歌えや、そしてお持ち帰りは嬢による。
この嬢によるが重要で、何度も通い詰めて仲良くなり、同伴出勤等繰り返し、ようやくエッチにありつける。
またどんなに頑張っても行為まで辿りつけない事多々あり。